ナンバープレートの画像を認識し、データ化するシステムです
認識番長2は、自社で開発した独自のエンジンを使い、ナンバープレートの文字および数字を自動でナンバープレート認識し、データ化するシステムです。
独自のナンバープレート認識アルゴリズムと最新マルチコアプロセッサに対応したシステムにより、従来では考えられなかった高性能と低価格化を、市販されているPCやカメラで実現しました。


認識率には自信があります
認識率には自信があります。認識番長2は業界トップクラスの認識率で、車両のナンバープレート認識、車番認識を行います。
高い認識率によって活用の幅が広がることで導入事例・実績も多く、ナンバー読み取り用のシステムやアプリが豊富で、カスタマイズや価格を含めお客様の様々なご要望にお応えできます。
2002年より、ナンバープレート認識システムに取り組み、ノウハウを磨きあげてきました。認識エンジンだけでなく、カメラ取付ノウハウや設置工事なども認識率を上げるのには重要で、15年以上の実績があります。
人が動き~車が動く~繋がる情報から「新たな価値」の提供を
私たちは、認識番長2によって車番認識された情報で、セキュリティ、業務省力化、来客サービス向上、マーケティングなど、新たな価値を創造し、社会に貢献したいという想いで開発に取り組んでおります。
お客様と共に考え、企画・設計・開発・導入・保守までトータルにサポートさせていただくことで、新たな「いいね」が生まれるお手伝いをさせていただきたいと考えています。
こんな用途で使えないか、こんなものを作って欲しい、あるいはデモや価格など、ちょっとした疑問や相談でも構いません。ナンバープレート認識システムのリーディングカンパニーを目指して、ご期待に応えたいと思いますので、ご気軽にお問い合わせください。
システム構築例
ナンバープレート認識システムの主な機器として、ナンバー読み取りカメラ、読み込まれた画像を処理するPC、暗い時に読めるようにする赤外線投光器があります。他には認識結果を表示する大型モニターなどがあります。
認識番長2はPCのソフトウェアとして、常時送られてくる画像から車両ナンバー認識を行います。
据え置きのカメラを使わず、iPhoneを使った駐車場管理向けシステムの構築なども色々対応可能です。
・夜間は赤外線投光器を使い撮影します。特別な波長のため周囲を明るく照らさず、近隣の迷惑になることなく車両ナンバー認識ができます。
・大雨や降雪、汚れなどでナンバープレートが認識できない場合でも、車両センサーを用いることで、なんらかのナンバープレートデータや車両画像を残し管理することができます。車両の記録を主眼とするシステムに適しています。
・PC1台でカメラ4台まで対応できます。
ネットワークカメラ使用例
認識番長2のネットワークカメラを用いたナンバー認識システム構成例です。ネットワークカメラの画像を常時取り込んで、自動的に検知し、ナンバープレート認識します。PoEによる電源供給も可能で設置配信が簡易に行えます。
他のシステム構築例はこちらへ