ナンバープレートを自動でデータ化 それが認識番長2のしくみです。
認識番長2は、車両を撮影した動画や静止画からナンバープレートを自動的に検出、
これに含まれる文字および数字を認識しデータ化、保存・活用するシステムです。
独自の認識アルゴリズムと最新マルチコアプロセッサに対応したシステムにより、
従来では考えられなかった高性能と低価格化を市販されているPCで、
ナンバープレート認識システムを実現しました。
日本国内の自動車ナンバープレートは、大文字の数字に加え小文字の平仮名・漢字が使用されていることから、ナンバープレート認識の為には高度な技術と高額の機器が必要であり、従来はごく限られた用途にしか使われていませんでした。
車番認識システムとしては、高速道路や幹線道路に設置されている通過車両記録の為のNシステムをはじめ、旅行時間や渋滞情報提供のためのTシステム等が代表的です。
人が動き~車が動く~繋がる情報から「新たな価値」の提供を
私たちは、認識番長2によって車番認識された情報で、
セキュリティ、業務省力化、来客サービス向上、マーケティングなど、
新たな価値を創造し、社会に貢献したいという想いで開発に取り組んでおります。
お客様と共に考え、企画・設計・開発・導入・保守までトータルにサポートさせていただくことで、
新たな「いいね」が生まれるお手伝いをさせていただきたいと考えています。