NEW USAGE

様々な使い方

マルチプラットフォームに対応し、
お客様の環境に合わせて
お選びいただけるようになりました。

タブレット

カメラは固定せず
駐車車両、一旦停止車両のチェックに

「認識番長3」では、ソフトウェアの刷新により、可搬型端末(タブレット)で
ナンバー認識ができるようになりました。
これにより、駐車車両に対するオペレーションが劇的に変わります。
紙媒体と作業員による目視チェックで行われていた作業に代わり、
「認識番長3」がナンバープレートをデジタル化し、
正確な照合と記録の自動化を推進、作業時間を大幅に削減します。

カメラへの組み込み

処理装置、ネットワークの負荷軽減を実現

「認識番長3」がLinuxを始めとしたマルチプラットフォームに対応したことで、
ナンバー認識機能の一部をカメラへ組み込むことが可能になり、ネットワーク及び
処理装置の負荷を減らすことができます。
組み込みPCのような低スペックPCへナンバー認識を搭載したり、
同時接続可能なカメラを増やしたりすることにつながり、
多様化するお客様のニーズに、より柔軟にお応えできるシステム構築が
可能となります。

クラウドでの利用

ナンバー認識エンジンを購入不要
好きな時に、必要な数だけ

これまでiPhoneアプリ「車両チェッカー」でご提供してきた「認識番長クラウド」
の認識エンジンも、バージョンアップします。
ナンバー認識をクラウドで提供することで、お客様は、ナンバー認識エンジンを
購入することなく、“必要な時に必要な数だけ”ナンバープレート認識ができます。
お客様はナンバー認識の設備や接続にコストを割くことなく、アプリケーション上で
簡単にナンバープレート認識結果を得られ、ビジネスのスピードアップに寄与できます。
お客様のご利用シーンに合わせて、現場での処理速度に特化したオンプレミス型、
ご導入のしやすさに主眼を置いたクラウド型と、柔軟にご提供できますので、
より身近になったナンバープレート認識システムを是非ご利用ください。

動作が軽く、自由な、環境に縛られない
ナンバー認識システム

PORTABILITY×HIGH PERFORMANCE

業界トップクラスの車番認識率をさらに磨き上げ、処理速度10倍※1を実現。
様々な機器での使用が可能となり、
お客様環境に合わせてお選びいただけるようになりました。

さらに、認識性能の向上により、カメラの設置角度が左右30度にまで拡大、
より柔軟なカメラの設置が可能となり、様々な現場への導入を可能にします。

また、カメラの画像から車両の出入りを判定する機能を一体型で搭載※2しており、
店舗運営に重要な要素である、“接客のスピード感”をご提供します。
新しく生まれ変わった「認識番長3」を是非ご活用ください。

※1)前モデル「認識番長2」との比較 ※2)特許出願中

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