CASE

導入事例のご紹介

構内通行車両の速度を自動計測
速度超過を感知した場合にパトランプが点滅します

  • 構内の安全性向上
  • セキュリティ向上
  • 滞在時間の把握

電光表示・パトランプで速度超過を警告します

構内通行車両の速度を自動計測して規制速度を感知した場合にパトランプが点滅します

導入の目的やポイント

  • (1)工場内の安全対策をしたい
    通行する車両のナンバープレートを撮影し、車両のナンバー情報と​車速(スピード)を記録します。​
  • (2)工場内の車両利用を可視化したい
    ナンバー認識パソコンで車両の入退場車両や滞在車両の履歴一覧表示、車両登録区分に応じた画面通知が行えます​。
  • (3)工場内の車両利用のルール徹底をしたい
    制限速度を超過した車両に対し、LED表示器でメッセージの表示及び​屋外回転灯を点灯させ、通知します。
  • LED表示器のメッセージ内容は、ナンバー認識結果と車両の登録条件等により、​ご要望に応じた文章へ変更可能です​。
    例1.未登録車両(制限速度内)を検知した場合
       「走行注意!20Km制限エリア」

    例2.車両登録区分に関わらず制限速度(20km)を超過した場合
       「速度超過!20Km制限エリア」

導入した
システム構成図

夜間はどのように撮影するの?

夜間に使用する赤外線投光器
  • 夜間は赤外線投光器で撮影します。
    特別な波長のため周囲を明るく照らさず、近隣に迷惑をかけることなく運用できます。

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