CASE

導入事例のご紹介

ナンバープレート認識時に荷台を撮影
不正な持ち出しを防止します

  • 受付業務の効率化
  • セキュリティ向上
  • 滞在時間の把握

導入の背景や課題

  • 建設現場、資材置き場などに出入りする車両で不正な積み荷の持ち出しが無いか、確認したい

    積み荷画像が搬入のエビデンス

    建設現場、資材置き場などに出入りする車両で不正な積み荷の持ち出しが無いか、確認したい

  • 搬送中の事故や積み下ろし作業時の安全を確保するため、出入する車両が過積載や危険な荷積みをしていないか確認したい

    危険な荷積みの確認・注意喚起

    搬送中の事故や積み下ろし作業時の安全を確保するため、出入する車両が過積載や危険な荷積みをしていないか確認したい

  • どんな車両がどんな積み荷をいつ搬入出させたのか、積み下ろしの時間は適切だったのかなど、現在の業務状況をデータで把握したい

    荷物量と滞在時間の適正把握

    どんな車両がどんな積み荷をいつ搬入出させたのか、積み下ろしの時間は適切だったのかなど、現在の業務状況をデータで把握したい

導入の目的やポイント

  • (1)積み荷の画像をナンバー認識の記録に追加
    ナンバー認識による車両の出入の記録に加え、車両の荷台を撮影し記録します。荷台を撮影することでエビデンスを残せるため、不正な持ち出しの抑止につながります。
  • (2)画像による過積載や危険な荷積みの確認
    ナンバー認識の通知と同時に荷台の写真を撮影するため、荷台の状況をオペレータが確認することができます。これにより過積載や危険な荷積みの発見が可能です。
  • (3)積載量と滞在時間をデータで把握
    ナンバー認識による出入の記録に加えて、荷台の写真を記録することで、車両と積み荷の関係性が後から確認できます。加えて、滞在時間を計測することで積み下ろし時間が適正かどうかなど、業務状況をデータで把握することにつながります。

導入した
システム構成図

ナンバープレート認識時に荷台を撮影し不正な持ち出しを防止するためのシステム構成図
夜間のナンバープレート撮影方法

夜間はどのように撮影するの?

夜間に使用する赤外線投光器
  • 夜間は赤外線投光器で撮影します。
    特別な波長のため周囲を明るく照らさず、近隣に迷惑をかけることなく運用できます。

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